金持ち父さんと貧乏父さん
こんにちは。みちくさ便りです。
今朝は肌寒かったかけど天気予報通り暖かくなりましたね♪
今年になって内勤から企業を訪問する外勤の仕事がメインになった。
悪天候でも外に行くのはちょっとつらいけど、思っていたよりずっと楽しい。
専業主婦になってから外食は近所のお店だけ。
職場も地元だから大して変わらないから、外回りはちょっとした気分転換になります。
今日の企業訪問先は秋葉原。お昼で終わり、ひっそりした路地にナイスなタイレストランを見つけてランチはここにロックイン♪
前の記事で、我が家の家計が炎上中だと書いた通り、何とかしなくちゃと思って…まず本を買った←支出増やしてるし( ;∀;)
タイトルだけは知っていた、『金持ち父さん…(タイトル通り)』初版の中古は在庫がなくて少し高くなったけど、改訂版を中古をアマゾンで購入。
朝はお弁当三人分、夜は子どもの習い事や宿題みたり家事に追われてなかなか読めないから、
こんな風に外回りの電車、ランチタイムに少しずつ読んでる。
今日はやっと1章読み終わった。
著者が子どもの時、頭を使って賃金のない仕事を通して稼いだところ。
なんだかわくわくした。
人からもらったお金より自分の頭でスキームを作っ
てお金を稼いだら、賃金が少なくてもそれ以上の価値に思える。
私の心が拒否する言葉『お金儲け』『稼ぎ』
金儲け = 悪 罪
すごくステレオタイプな考えだったと、本を読み始めて感じてる。それに心の奥ではその考えがきれいごとだと感じていた。
実際、お金がないと気持ちの余裕がなくなっていくのを感じる。
でも、お金があっても余裕がない人もたくさんいることも見てきた。以前外資系証券会社で勤めていたから。
どちらもお金に縛られた生活に変わりはないのだ、という著者の言葉に共感。
貧しくても裕福でも、どんな環境でも<豊か>に生きていたい、と心底思う。
でもどうせなら後者が良いな~笑
だから、今まで目をつぶってきていたお金のこと、稼ぐこと、ちゃんと勉強しようと思う。
だいぶ遅いけど。かなり遅いけど。
お金に縛られない自由で豊な生活を目指して。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
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